英語は言語であり、言語は、人と人とが助け合い幸せになるためにあります。
生徒の発話を practice(練習) から use(使う) することを意識しています。
講師は英語のみでレッスンをし、Non-Target-English (de Wilde and Martin, 1998)アプロ-チで、子ども達が感情のこもった英語が出てくる環境を作っています。
小さな成功感をたくさん感じられるレッスンを提供しています。
教室は、子供たちの小さな社会の縮図と思っています。
様々な個性を持ったクラスメイトと、英語を通して、助け合い、仲間を大切にする優しい心を持った子どもを育てます。愛し愛される人格で、自分自身の言動への気づきを高め、応援される資質も身に付けます。
自分を認め、相手を認められる子は、国の国境を越えて地球人として生きていけると信じています。
レッスンでは、答えが一つでない自己表現活動を通して、自分の頭で考え、創造する力を身に付けます。自由な思考をできるようになると、世間に流されることなく、自分らしく生きていくことができるようになります。また、自分自身の力で問題を発見し、解決できるようになる自律性も育てます。
レッスンでは、Listen(よく聞き)、Watch(よく見て)、Think(よく考え)、Speak(話す) を意識し、学ぶ姿勢を育てています。正解を与えるのではなく、たどり着くまでの過程を大切にしています。子ども達には、考えて「自分の答え」を出すから楽しい!と思ってもらえるよう、指導しています。
常に、「なぜそうなる?」「どうやったらできる?」の考え方を持ち、何事にも貪欲に立ち向かえる子を育成します。